トップページ > 会社案内 > 沿革
会社案内

沿革

昭和37年頃の越谷工場、現在の越谷工場 写真当社は大正3年8月、創業者「故片山近市」が東京の芝浜松町にネジ販売業「片山近市商店」を創立したのに始まります。
世界におけるネジ製造の歴史は相当に古いものと思われますが、我が国においてはまず明治末期の頃に初めて作られた様で、それまでネジ類は専ら欧米よりの輸入に頼る状態でありました。
 その後、各種ネジ用自動機械の導入、更には一般工業技術の進歩向上に伴うこれら諸機械の国産化、進んでは新規技術の開発等により我がネジ工業界は、漸次発展の一途を辿り、遂に今日の如く欧米先進諸国を凌駕する隆盛を見るに至りました。
創業者は、確信のある製品を世に送るには100%自己管理が可能である直営工場の運営が絶対に必要であると信念を持っておりましたので、これを実現する為、まず昭和6年5月蒲田区出雲町に株式会社塩田製作所を設立して木ねじ、小ねじ及び真鍮ナットの製造を開始致しました。更に昭和11年4月、川崎市上丸子山王町に株式会社錦江製作所を設立して鉄製ナット及び磨ボルトの製造に着手、漸次総合ネジ工場としての形態を整え、次いで昭和13年3月、株式会社片山近市商店、株式会社塩田製作所及び株式会社錦江製作所を合併して片山鋲螺工業株式会社とし、ここに製造販売の一環体制を完成、優秀な品質を誇る精神は「ネジ山印」の商標をかざして、日本全土は勿論広く海外にまで拡げるに至りました。